サウナの聖地「サウナしきじ」(静岡県)の娘である笹野美紀恵が、数々のサウナや温浴施設をプロデュースしてきた経験と、女性の視点で選りすぐりのスポットを紹介します。
屈斜路湖のコバルトブルーの空と水に癒されて
「空を見上げるための宿だな」滞在中、そんな言葉が自然と浮かんだ。北海道・屈斜路湖(くっしゃろこ)のほとりに佇(たたず)む「鶴雅(つるが)オーベルジュSoRa」。その名は夏の空を意味する「昊(そら)」に由来し、コバルトブルーの湖面と空が溶け合うこの地に、しっくりと馴染んでいる。



道東産のハーブを使ったロウリュはやわらかく香り、火照(ほて)った体を天然水の水風呂が優しく包みこむ。

光が降り注ぐ天窓のあるログハウスは、木のぬくもりがもたらす安心感と落ち着きのある空間。
続きは翼の王国で。